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August 31, 2020
MaDoMiの設定方法
サービス使用方法
・デバイスの登録方法
・ユーザーの招待方法
・カスタマーサポートについて
まずは、データを取得するためのデバイスの設定について説明します!
お問い合わせフォームより契約手続きを行いますと、お手元にゲートウェイ※1と、ドアセンサーが届きます。申し込んだ個数が届いているか確認しましょう。
※1 ゲートウェイは、センサーで取得したデータをクラウドに送るためのデバイスです。
契約を開始すると、指定したメールアドレスにメールが届きます。メール本文に記載されたログイン画面から、パスワードの設定を行いましょう。
パスワードの設定が完了したら、無事アカウントの登録は完了です。
登録したパスワードは、忘れないように控えておきましょう!
サービス画面にログインしたら、まず初めにデータを取得するためのデバイスの設定を行います。デバイスは、ゲートウェイとドアセンサーの2種類あります。まず初めに、ゲートウェイの登録方法について説明します!
メニューの「デバイス管理」より、デバイス管理ページに移動しましょう。デバイス管理ページに移動したら、画面右下の「+ ゲートウェイの新規追加・登録」ボタンをクリックしましょう。
「+ ゲートウェイの新規追加・登録」ボタンをクリックすると、ネットワーク設定方法の案内が表示されます。
まず初めに、登録するゲートウェイにマイクロUSBケーブルをつなぎゲートウェイの電源を入れます。電源が入ると、下の画像のようにLEDが赤く点滅します。
ゲートウェイ画像
ゲートウェイの電源が入ったら、次にゲートウェイのWi-Fi設定を行います。パソコンのWi-Fi設定を開くと、「OXSGW-」から始まるSSIDのWi-Fiがあるので、クリックしてパソコンを「OXSGW-」から始まるSSIDのWi-Fiに接続します。接続したら、「ゲートウェイのネットワーク設定を開く」ボタンをクリックしましょう。
wifi設定画像
「ゲートウェイのネットワーク設定を開く」ボタンをクリックすると、別画面が開きます。新たに開いた画面より、Wi-Fiネットワークの登録を行いましょう。
送信ボタンを押すと、ゲートウェイの登録は完了です!
複数台ゲートウェイを登録する場合は、同じ手順で登録を行いましょう。
送信完了画像
ゲートウェイの登録が完了したら、実際にゲートウェイを設置しましょう。以下の画像のように、ゲートウェイを電源に接続した状態で設置しましょう!
ゲートウェイ設置画像
続いて、ドアの開閉状況を検知するドアセンサーを登録します。
メニューの「デバイス管理」より、デバイス管理ページに移動しましょう。デバイス管理ページに移動したら、画面右下の「+ センサーの新規追加・登録」ボタンをクリックしましょう。
「+ センサーの新規追加・登録」ボタンをクリックすると、センサーを検索する画面が表示されます。
センサー(大)のケースに入っている絶縁シートを引き抜き、センサー(大)とセンサー(小)を「近づける・離す」を数回繰り返してみましょう。
センサーが認識されたら、センサーを設置する場所を登録しましょう。登録した設置場所を付箋でセンサーに貼って、センサー同士の区別がつくようにするのがオススメです!
センサーの登録が完了したら、実際にセンサーを設置していきます。
MaDoMiでは、センサーを両面テープで窓に貼り付けたら設置完了です!
電源の確保や、ネットワークケーブルを確保する必要がないため、設置の方法も簡単に行えます!
センサーは省電力通信を行なっているため、最大5年程度電池交換不要です。メンテナンスにかかる負担も気にせず安心してご利用いただけます!
窓に貼り付けたセンサーの画像
設定作業などでわからないことが出てきても安心です。ORSO X-SENSINGでは、カスタマーサポート窓口を用意しています。
メニューの「その他」より、その他ページに移動すると、カスタマーサポート用のメールアドレスが記載されているので、相談してみましょう。