インフルエンザなどの全国的に流行する感染症もあれば、保育園や学校、職場などで局所的に流行する感染症もあります。こんなとき、感染の可能性のあるメンバーをいち早く把握したいものです。
特定の症状や条件を満たしている場合に通知が来るように設定して、蔓延の防止に役立てましょう。
1.報告設定>健康状態
健康状態の項目を編集します。
2.報告設定>「体調不良」報告
体調不良として扱う条件を設定します。
(例1)こちらの条件では「体温37.5℃以上」 or 「症状あり(体温は指定なし)」の報告は体調不良として扱われます。
(例2)こちらの条件では「体温37.5℃以上」 or 「症状あり、かつ37.0℃以上」の報告は体調不良として扱われます。
3.報告一覧にて「体調不良者のみ」を絞り込み表示できます。
4.詳細設定>報告通知
体調不良の報告があると、マネージャーに通知できます。
このように、体調不良の条件のカスタマイズや、体調不良者の把握等、工夫次第で色々な使い方ができます。ぜひお役立てください。
お問い合わせは、カスタマーサポートまでお願いします。