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「空気モニター」温湿度・CO2見える化で快適空間、モニター募集開始
センサーを活用し「気温」「湿度」「気圧」「CO2」見える化が可能なサービス「空気モニター」を無料でお試しいただけるモニター企業様を募集いたします。
■「空気モニター」とは
空気モニターとは、センサーにより「気温」「湿度」「気圧」「二酸化炭素濃度」など、さまざまな環境情報を見える化・データ化する事が可能なサービスです。
現在、多くの企業様がよりよいオフィス環境の維持や改善に取り組んでいる状況があります。
その中でITの力で、もっと管理をする方の負担が少なく、働きやすいオフィス環境を作りたいという思いから、開発に取り組んできました。
空気モニターを使用すると、確認したい場所の温湿度や二酸化炭素濃度、気圧の情報が、その場で見るだけでなく、離れた場所にいてもインターネットの環境があれば、確認することが可能になります。温湿度や二酸化炭素濃度を可視化できるようになると、空調の調節や、換気が行いやすくなり、働きやすいオフィス環境の維持、または改善につながり、生産性の向上につながると言われています。
また、空気モニターの利用範囲は、オフィスの環境改善だけではなく、店舗、物品の品質を管理する倉庫まで、多岐にわたります。空気モニターで可視化したデータがあると、業務の生産性の改善、店舗の売上向上の分析の一つとして、ご活用いただけます。
■「空気モニター」活用例
◇オフィス
オフィス環境を見える化する事で、集中力の改善や生産性の改善に。
◇店舗
お客様が滞在する環境を数値化する事で、サービスの向上に。
◇倉庫
湿度など品物の品質を左右する情報を数値化する事で、品質向上に。
最近、IoTを導入して「生産性向上、業務効率化」にお取組み頂く企業様も増えており、どのような業務にもIoTを活用できるケースが増えつつあります。ご興味をお持ちいただけましたら、よりよい品質向上のため、モニターにご協力いただければと思います。
詳細は「空気モニター」をご参照ください。
(https://www.orso-x-sensing.jp/air-sensor)